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無垢の木材を使った手作り木製品や、地元天城山の木材を使ったダイニングテーブル、
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木に係わりをもってから70余年 小さな木片でも大切に生かしたい、それが檪工房です。
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【くぬぎ工房とは】くぬぎ工房店内の様子と原木製材から仕上塗装の様子、そして木に携わる者としての志。
  

【くぬぎ工房とは】くぬぎ工房店内の様子と原木製材から仕上塗装の様子、そして木に携わる者としての志。
 

木に楽しいと書いてくぬぎ(檪)と読みます。

 工房の内装、及び製品は 丹精込めた手作り品です。
 オリジナルですので、面白い製品に出会えるかもしれません。
 国道135号線沿いですので、ご旅行のお客様も多く寄られます。
 
建築材の端材を使って あなたの家を思い浮かべて下さい。木材はどんな風に使われていますか?
『柱・扉の枠・家具・・・』きっと、様々なところで使われていると思います。
でも、使われる木材がある一方、建築材料としては使えない様な小さなサイズや、長さを切った余りなどの捨てられてしまう木材も多くあるのです。
檪工房ではそういった建築材の端材を使い、沢山の木工品を作っています
市場に出せない
丸太を使って
根元の曲がった部分や、木が育つ間に傷ついて、半分腐ってしまったような丸太は、原木市場へは出荷出来ません。それらは山に放置されたり、廃棄物として林業の方々がお金を出して処理するのです。
このような現状が森林を荒廃させ、ひいては地球温暖化を加速させる原因ともなっていると考えられます。
檪工房ではそれら市場に出せない丸太を買い取り、製品として安く皆様へ提供することにより、木に関わる者として、この資源を大切にし、また、林業の方々への手助けに少しでもなれればと願っています。
店内の様子 店内に入ると、木の香りが漂ってきます。
くぬぎ工房の製品のほとんどは、建築資材の端材を利用しています。だから環境にも優しく、手作りの木のぬくもりを感じられる製品たちです。
木の香りあふれる店内
製作現場より
〜製材〜
天城の山で育った桑の原木です。製材機に載せ、ゆっくりと挽いていきます。
製材:製材機に丸太を載せます。
製材:慎重に製材機を進めます。慎重に製材機を進めます。
製材:カマで材料を押さえています。黄色のキャッチャーで材料を押さえつけます。
製材:カマを上げ、材料を滑車へ落とします。黄色いキャッチャーを上げ、材料をローラーの上へ落とします。
                  挽き落された板は、ローラーの転がりで先に進みます
製作現場よりU
〜額縁の塗装〜
丁寧に塗装します。

一度塗った後、少し乾かしてから乾いた布で拭き取ります。その後二度塗りする製品もあります。
これらの材料は、全て建築材の端材。主に、建具となるような木目が美しい材料を使い、製作しています。

ちなみに製作者は傘寿を過ぎたサウスポーです。工房の木工品をほどんど手がけています。
特注額:半切用

額が2つ並んだ写真です。

2つで障子1枚分より一回り大きいくらいです。この大きさになると、アルミなどの軽い素材で出来たものは見たことがありますが、やはり木製の額は重厚です。
特注額:免状用

免状用の額【特注品】

箱の中で眠っているだけなんてモッタイナイ

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